幻のジャケット写真

歌詞

あのなつへ (feat. 初音ミク)

fin

夏の終わりが頬を撫でる

空に揺蕩う積乱雲も

いつの日かあのなつのもとへ

閉じ込めてしまうんでしょうか

もしも僕が消えてしまったら

世界は僕を忘れてしまうよね

そんなことを考えていたら

風鈴の音が聞こえたんだ

夏の思い出消えぬ痛みも

季節を超えて今もあるから

泡沫のようなこの世界に

生まれた意味を抱きしめながら

  • 作詞

    fin

  • 作曲

    fin

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