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東京のクラブ・ライブシーンを拠点に活動する2人組”QPLO”の2022年2作目のリリースとなる今作はミドルテンポのニュー・ディスコ。
タイトル”Freedom”とあるように,開放的なフロアで観客たちが自由にダンスをする光景を想像させる楽曲だ。
冒頭から、聴く者をダンスへと誘い出すかのようなグルーヴィーなベースフレーズがループし、つい口ずさんでしまうコーラスメロディはこの楽曲の楽しげな雰囲気をより一層引き立たせている。
前作からディスコ・ハウスへの意識を全面に向けた楽曲を連続でリリースしているQPLO。
11月には彼ら主催のディスコイベントを控えており、今作はそのイベントを象徴するダンストラックとなっている。
QPLO (読:キュプロ) ギタリスト&アジテーターの Someyaと、プログラミング&マニピュレーターRio によるダンスミュージックデュオ。 ダンスクラシックスをはじめ、Daft Punk,Purple Disco Machine,Yuksekなどから影響を受け,ディスコ・ハウスへの意識を全面に向けた楽曲やパフォーマンスを主体とする。 2022年夏に自主レーベル"NOQ Records"を立ち上げ精力的にリリースを行なう他、都内クラブ・ライブハウスなど幅広いシーンでライブ活動を行なっている。 2025年は2月にリオデジャネイロのエレクトロニックミュージックシーンの重鎮ジョウトロ・ムンドの来日公演を共同主催。 さらに4月にはclubasiaで開催されたシカゴハウスの重鎮James Curdの来日パーティのキュレーションを務めた。
NOQ Records