記憶より先に老いる手のジャケット写真

歌詞

血縁という拘束

Kine Lune

戸籍という名の 鎖を握り 役所の窓口 「扶養」を説かれる

法という名の 冷たい針が 私の自由を 縫い付けていく

昔捨てられた 記憶があっても 「血がつながれば」 義務が生じる

あの日私を 殴った指を 今は私が 拭いている

愛情なんて 一滴もない あるのはただの 「義務」と「書類」

血縁という拘束 逃げ場はない 愛より重い 法律の檻

捨てたくても 捨てきれない 腐った根っこが 足に絡みつく

台所の隅 震える手元 あなたの薬を 並べて仕分ける

これは愛じゃない これは契約 「家族」という 名の無期懲役

血縁という拘束 終われない 魂を削り 「役割」を食う

綺麗な思い出 一つもなくて ただ死を待つだけの 番人になる

夜が明ければ また管理(ケア)をする 心を通わす 隙間もない

さよならを言う その日まで 私はあなたの 「血族」でいる

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

記憶より先に老いる手のジャケット写真

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