LONESOME BOYのジャケット写真

歌詞

路上のブルース

菅原 信介, SUMICO PLUE

真夏の暑苦しい日も

氷点下のしばれる真冬の日でも

でっかいアンプとキーボード担いで

歌い歩き続ける流しの音楽サーファー

罵声もガンガンガン浴びせられ

増え続ける始末書の山だぜ13年

歌い終わりカゴの中の投げ銭掴んで

帰り道のラーメンにビールが最高なんだ

I sing 路上ブルース

歌いまくって怒られ

頑張れってもらった千円

そこに込められた熱い想いをのせて

歌えブルース

誰かにとっちゃ音楽は騒音でも

どこかの誰かは音楽に救われてんだ

疲れて歌えそうにない日こそ

人生変わるような出会いがそこにあんだ

50歳くらいのサラリーマンが止まって

もう1曲聴かせてくださいとまた歌って

終わって顔あげたら髪とペンを渡され

元気出せ!てここに書いてくださいと泣いてた

I sing 路上ブルース

歌いまくって怒られ

頑張れってもらった千円

そこに込められた熱い想いをのせて

歌えブルース

  • 作詞者

    菅原 信介

  • 作曲者

    SUMICO PLUE

  • プロデューサー

    SUMICO PLUE

  • 共同プロデューサー

    菅原 信介

  • ボーカル

    菅原 信介

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LONESOME BOY

菅原 信介, SUMICO PLUE

LONESOME BOY

ソウルミュージックを源流に持つ、シンガーソングライター菅原信介の6枚目のオリジナルアルバムとなる今作 LONESOME BOY。

福岡の鬼才Beat Maker、Sumico Plueとのアルバムリード曲”LONESOME BOY” や、”路上のブルース”。

今回のアルバムの裏リード曲となる社会の憂いを鮮やかに爽快に払拭してくれる”今すぐ逃げましょう”。

D’angeloのUntitledを彷彿とさせる、日本人産、極上バラードソング。

など、全9曲。

ミュージシャンにsoulflexより、RaB,Funky。
盟友ギタリストの朝田拓馬。
グルーヴベイシスト玉木正太郎を迎えた、新しい日本人Soul Musicのニュークラシックともなる第6枚目オリジナルニューアルバム。

アーティスト情報

  • 菅原 信介

    菅原信介(スガハラシンスケ) 【プロフィール】 宮城県富谷市出身のシンガーソングライター。ソウルシンガー。 中学校卒業時に歌手活動開始。 Soul、R&Bを源流にジャンルレスな活動。時に人の心の奥を震わせ、時に奇想天外な発想でアっと驚かせてくれるシンガー、菅原信介。 痛快でハチャメチャ、笑って泣けるライブを、ライブハウス、クラブ、BAR、居酒屋、路上など、場所を問わず、全国津々浦々展開中。 同時に2009年上京時から現在までの12年間、全国各地の駅前での路上ライブ活動を行ってきた。 2020年夏より、全国音楽行脚の旅【スガ旅】、現在進行中。 2021年、活動の拠点を福岡に移す。 2022年1月、4thアルバム"NEWDAY"リリース 2022年3月 菅原信介&6th Generation"SUGAROKU"、日本CD大賞東北ブロック賞受賞。 2022.6月 NEWDAYリリースワンマンライブTOKYO&YOKOHAMA開催。 今日もどこかの街で歌っている。

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  • SUMICO PLUE

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