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中毒性の高いメロディや、社会への""違和感""を徹底的に言語化した作詞が特徴的なシンガーソングライター、「seeeeecun」の1stミニアルバム。
「どんなに馬鹿にされても自分は自分なんだ!って気高く泣いてけばいい」をテーマにした本作は、日々の生活で鬱屈した感情に押しつぶされそうになる主人公たちの物語を謳った全8曲のオルタナティブロックを収録。
ヘビーに鳴り響くギターサウンド、シャウト混じりのエモーショナルなボーカルは、各楽曲の主人公たちが抱える苦しみや悲しみをよりリアルに際立たせており、キャッチーなメロディと相まって中毒性のある作品に仕上がった。
YouTubeで50万再生を突破した「ヘイトマン」、リードトラックの「ハートエイクマシンガンズ」をはじめとした、seeeeecunならではのアップテンポな楽曲はもちろん、ダークなファルセットが印象的な「悪魔の太陽」、優しいエレクトリックピアノから始まるバラード曲「気高く泣いてけ」など、個性的な楽曲が立ち並ぶ珠玉の1枚。
作詞作曲家、シンガーソングライター。サラリーマンと並行して2014年からインターネット上に楽曲を公開し始め、2019年に1stフルアルバム『Bohemian Bloom』でシンガーソングライターとしてインディーズデビュー。YouTubeでは「ケモサビ」が25万再生、「ヘイトマン」が50万再生とスマッシュヒット。2022年には1stミニアルバム『気高く泣いてけ』を配信限定でリリース。独特なメロディセンスとUKロックに影響を受けたサウンド、社会への”違和感”を徹底的に言語化した歌詞、そして作品の物語性をより立体的に際立たせるエモーショナルな歌声で、聴く者を圧倒し続ける。
ルサンチマン・レコード