愛玩のジャケット写真

歌詞

愛玩

In my

プリンセス今日はどんな服がお似合いかなって

日差しを浴びる朝はもう遠い過去

プリンセスずいぶん大人になって綺麗になった

でも反対に色んなことを知ってしまった

今日も一人

シャボン玉浮かぶ部屋で

眠気に誘われながら支度をする

夜ひっそり

足音も立てぬようにと

湯船にも浸からないで布団に入る

最後にまともに話したのはいつか

そんな考え事して洗い流す

身体の汚れ取れたとしても

モヤモヤはずっと残ったままなんだ

藍色に染まった部屋の中で

僕はどんな愛を君に伝えりゃいいんだろう

カラになった水槽に浸かりながら寝る

昨日と今日が夢見ているような気分にさせて瞼落としてく

いつかまた会う時その時まで

君のストーリー妨げるように

なんてことしたんだと今更思うけど

それもストーリーつながる未来に

傷は癒えなくても心から言えるだろう

いつも流れる春近づく香り

それは僕からの励ましだと思い

背中を押した掌握り

濁った水張り替えて歩いていくんだ

茜色に染まった空を眺め

僕はこんな愛を君に伝えたいんだよ

生きてきたこの余韻に浸りながら云う

未来見据えて過去つくろうなんてことするんなら叱りに行くかもな

まあでも思うがままに生きてほしい

プリンスどんな暗い日も明るく生きて

言わなくたって太陽のような人

プリンス誰かの灯りになって励まして

君が辛い時は僕が行くから

愛色に染まった言葉並べ

僕はそんな愛を君に届けたいんだよ

空の向こう見えぬところ瞳閉じたまま

昨日と今日が夢見ているような気分にさせて眠りについてく

いつかまた会う時その時まで

  • 作詞

    In my

  • 作曲

    In my

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