歌詞

癒えない春風の夜 君の長い髪は 風に遊ばれて

言葉、仕草、姿、過去も 全部好きだって僕は言えるよ

遠く離れても

僕が不安で泣いてても そっと声を聞かせておくれ

それだけで僕はきっと立てるよ

泣いて泣いてても そっと抱きしめて

僕の心の中の 君の世界はきっともっと広がる

風に雲が舞って消えた

そっと手を握りしめた

君を繋ぐ糸が切れても

どんな距離だって心配はないよ

いつの時だって笑ってみせるよ

桜は咲き誇って 桜は散り乱って

それぞれとても感動で 強く願った

出会いと別れがあって 終わりと始まりあって

どんなに遠く離れてても 君のとこまで唄を唄おう

花が宙を舞って落ちた

僕はただ見とれていた

いつか二人でまた見ようね

花が枯れたって道はできる

春が過ぎ去って描いてみせるよ

地球は回って 生まれて死んでく

人とはとても弱くちっぽけで

僕は弱くて それでも咲き誇るよ 花が咲くように

風に雲が舞って消えた

そっと手を握りしめた

君を繋ぐ糸が切れても

どんな距離だって心配はないよ

いつの時だって笑ってみせるよ

花が宙を舞って落ちた

僕はただ見とれていた

いつか 二人でまた見ようね

花が枯れたって道はできる

春が過ぎ去って描いてみせるよ