Lyric

気怠い午後にも　君は涼しげで

不思議だね　日差しも気にも留めない

日を透かす髪は　まるでなにか

神聖なものみたいだ　君が女神か

風で靡かせた　スカートから脚が見えた

What a beautiful! 僕は涙目さ

そっと鍵かけた　今さっきまでは

きっとかじかんでた　いつのまにか夏

過ぎ去ってった　何か置いて　きっと

楽になれた　素直になれてたら

間に合ってた　確かめたかった

抱き合ってた　無駄を愛せてたら

くるり　くるり　時計は回る

うつり　うつり　移り変わってゆく

くすみ　くすみ　色褪せてゆく

すぐに　すぐに

また新しい時計を買った

ひめくりのカレンダーもカウントアップ

幸せな歌を歌うんだ

それでもまた目があう瞬間

弾む心を止められない

俺は目眩　運命的な出会い

これは素晴らしい季節になる気配

また色づいてく世界

小雨の中で踊るtonight

足元の水たまりも気にしない

綺麗に舞う君が笑う

そこにきっと深い意味なんかなく　ただ

過ぎ去ってった　僕を置いて　きっと

楽になれた　素直になれてたら

間に合ってた　抱き合いたかった

明日では　遅すぎたのかな

くるり　くるり　花びらは舞う

うつり　うつり　移り変わってゆく

くすみ　くすみ　色褪せてゆく

すぐに　すぐに