Lyric

味気ない夜にloveを贈ろう

また来よう次は僕ら

大人なんだろう

狂ってる君に　花を贈ろう

独りよがり　涙流すよ

ごめんね　またあいましょう

枕を濡らす都内某所

君と暮らすボロアパート

この花の名前はない

この街の名前もない

ここで僕ら確かに生きている

この胸と君が証明している

だからほんと浮かれる

あなたにだけは好かれる

春の風にココロが揺れる

白い肌に夏の日が差す

乾いた秋が笑ってる

冬の玄関先に立っている

ルックスだけはとにかく良い

屈折しだした君への想い

思い出すにはとうに遅い

いまごろしてるんだよ後悔

壊れよう

今宵あの人を忘れられないなら

もう二度と思い出せないよう

踊りくるおう

壊れたあなたに送る

歌が聞こえるかい？

届かない声で

叫ぶよ忘れない

枕を濡らす都内某所

一人で暮らすボロアパート

この想いの名前は無い

つけてやれる名前が無い

急に来る　自己嫌悪

進まない　シミュレーション

うかうかしてらんないでしょ

みたことあるよこのシチュエーション

「ありがとう」とか

「ごめんなさい」に

依存して価値とか全然ない

そんなのどこかおかしくない？

感じられなくなった君の愛

アイ I love youから　生まれる宇宙

誰が決めた　定められない基準

何事にも始まりがある

僕の起源はおそらく君だろう

壊れよう

今宵あの人を忘れられないなら

もう二度と思い出せないよう

踊りくるおう

壊れたあなたに送る

歌が聞こえるかい？

届かない声で

叫ぶよ忘れない

味気ない夜にloveを贈ろう

また来よう次は僕ら

大人なんだろう

狂ってる君に　花を贈ろう

独りよがり　涙流すよ

ごめんね　またあいましょう

壊れよう

今宵あの人を忘れられないなら

もう二度と思い出せないよう

踊りくるおう

壊れたあなたに送る

歌が聞こえるかい？

届かない声で

叫ぶよ忘れない