Lyric

緑のキルティングのジャケットは

僕に似合わないな

まるで違うタイプの君

意外と喋る子なんだね

忘れられたと思ってたら

覚えててくれたんだ

あの頃の話をして

懐かしむそんな夜だった

お願いずっと変わらないで

願ってた僕の方がきっと

いつしかずっと変わってしまったけど

君は君のままでいてくれて

ありがとね

さよならと言った君に

伝えたい言葉がある

できるならもう１度だけ

君に会いたいなって伝えたい

さよならと言った君に

伝えたい言葉がある

そういえば今日も言えなかったんだ

君が好きだったってね

２０分待った電車に乗り

ふたりで帰るんだ

あの頃に言えてたなら

きっとこんな感じだった？

さよならと言った君が

薄れてく記憶の中

思い出に蓋をしなくちゃだね

きっと僕らも大人になる

さよならと言った僕は

変わらないために

いつまでも変わり続けてくよ

君もそうであるといいな

さよならと言った君に

伝えたい言葉がある

できるならもう１度だけ

君に会いたいなって伝えたい

さよならと言った君に

伝えたい言葉がある

そう言えば今日も言えなかったんだ

君が好きだったってね

内緒にしておくからね

枯れてくこの想いを