家事分担のジャケット写真

歌詞

家事分担

KarinDroid

キッチンの片隅に散らばる皿

「これくらい、すぐでしょ?」と笑う声

見えない仕事が山積みの中

私の時間はどこにあるの?

「頼めば手伝うよ」と言うけれど

そうじゃないよ

何が必要か考えること

その重みもわかってほしい

あなたには見えないリスト

一つ一つ積み重なるタスク

「ありがとう」も聞こえないまま

私だけが背負う日々

「ありがとう」が溶け込む部屋で

笑い合える日を、夢見てる

洗濯物の山、乾く間の隙間

子供の宿題、次の予定も詰めて

テレビの前でくつろぐ横顔

私の疲れ、気づかないのね

「頼めば手伝うよ」と言うけれど

そうじゃないよ

何が必要か考えること

その重みもわかってほしい

あなたには触れないリアル

思いやりはどこに消えたの?

平等だと言うその言葉に

深く沈む、私の声

あなたにも見えてほしいリスト

一緒に乗せたいこのタスク

分け合える日が来るのなら

私も少し、自由になる

「ありがとう」が溶け込む部屋で

笑い合える日を、夢見てる

  • 作詞者

    KarinDroid

  • 作曲者

    KarinDroid

  • プロデューサー

    KarinDroid

  • ボーカル

    KarinDroid

家事分担のジャケット写真

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    家事分担

    KarinDroid

見えない「家事リスト」に追われる毎日。
頼んでやっと動いてくれる、それだけじゃない。
本当に欲しいのは、察してくれること。気づいてくれること。
この曲は、そんなすれ違いの中にある「思いやりの欠片」を描いた、日常のリアル。
「ありがとう」が自然に交わされる部屋で、いつかまた心から笑えるように。
小さなため息に寄り添う、静かなアンセムです。

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