歌詞

君と最初で最後の思い出を作りに行こう

明日世界が終わっても

明日私が消えても

1 番近くの公園に手を繋いで行こう

ブランコに揺られながら白い月をみつけよう

この道は何回も2人で来たね

このベンチでアイスを買って食べたよね

そんな思い出も今では懐かしくてさ

これから先も隣を歩いていたいな

今日まで今まであんまりに短かったね

鋭い日差しに目を細めて探したよね

色んな言葉が私に意味を与えてさ

分からないままでいる方が良かったかもね

君と最初で最後の思い出を作りに行こう

明日世界が終わっても

明日私が消えても

1 番近くの公園に手を繋いで行こう

ブランコに揺られながら

白い月をみつけよう

明日の天気は靴を投げて占って

笑顔でいられたらその時は願い叶えて

喜ぶ姿が私には眩しすぎてさ

ここから先は1 人で歩いていくよ

ずっと暑い夏の日なんて続かなくて

季節の色が変わって始まるだけ

今日を過ごしてもう暮れる

夕日が落ちて行かないように

2人の長い影を見つめてる

君と出会った思い出を

ここで終わりにして行こう

辛くて涙が出ても

どんなに会いたくなっても

この手を離して明日からまた笑っていこう

薄くなって消えていく夏の記憶の中で

さよならって言って

こっち見て

風が吹く道で

優しく頬を撫でて

君の香りは

優しいこの淡い涙に消えないで

何も言わないで

風が吹く道も

優しく頬を撫でるのも

君だけだって特別だって

忘れないで忘れないで

君と最初で最後の思い出を

作りに出かけたいの

明日世界が終わっても

手を繋いでいこう

ブランコに揺られながら

白い月をみつけよう