

紀伊の白き浜を過ぎゆき
遥かなる南の海に向かい
いつか見た陽光をもとめ
走りゆく
絶えず岩を削りゆく荒き波
潮満つる春の 闇を照らし出す
紀南の果ての 灯台の光
水平線の彼方まで 闇は広がり
響く潮騒のなか
我が額は一筋の陽光を受けたり
紀伊の最南の潮を過ぎゆき
その源なる古道に向かい
いつか見た飛滝の神をもとめ
走りゆく
神宿る清々しき水に触れて
轟く飛滝の姿を仰ぎ見る
紀南の清らかなる 滝の奔流
熊野古道に続く 神と精霊の道
青き空のごとく 心は晴れわたり
命の夫婦杉に 偉大なる力を受けたり
素晴らしき紀伊の 自然の巡り
古来からのしるしに、 畏怖の念を抱く
我が道をもとめた旅は
永遠なる神々に出会い
その御名を敬い、ただ走りゆく
- 作詞者
Yoichi Ebihara
- 作曲者
Yoichi Ebihara
- プロデューサー
Yoichi Ebihara
- レコーディングエンジニア
Yoichi Ebihara
- ミキシングエンジニア
Yoichi Ebihara
- マスタリングエンジニア
Yoichi Ebihara
- キーボード
Yoichi Ebihara
- シンセサイザー
Yoichi Ebihara
- ピアノ
Yoichi Ebihara
- ソングライター
Yoichi Ebihara

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紀伊の詞篇第1章
Yoichi Ebihara
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紀伊の詞篇第二章
Yoichi Ebihara
タイトル:「紀伊:交錯する二つの聖域」の概要
『紀伊詩篇』の第1章と第2章を要約するにあたり、私が最も深く感銘を受けたのは、どちらの旅も最終的に聖域(聖なる場所)にたどり着くという点だった。
白浜地域を起点として、古都・紀伊には二つの異なるルートが存在する。一つは北へ向かい内海へ、もう一つは南へ向かい外洋へ至るルートだ。それぞれのルートで景色は変化するが、最終目的地は北へ向かえば高野山、南へ向かえば那智の滝と熊野三山(熊野の三大神社)となる。
注:
「聖域」とは、神社や仏教寺院などの神聖な場所や聖地を指します。ここでは、熊野三山や高野山など、世界遺産としても有名な紀伊山地の聖地を指す言葉として用いています。
、
もしこの歌詞集が、交差する二つの聖域が持つ古来からの威厳が残した印象のほんの一部でも捉え、保存することに成功したのなら、この試みは真に意義深いものだったと言えるだろう。
以上
(2026年6月9日、自宅書斎にて蛯原陽一 記)
アーティスト情報
Yoichi Ebihara
[Past affiliation organization] wakayama: Wakayama University Mandolin Club Alumni Association (Mandra) Yokohama : Ensemble Male (Mandra) Tokyo : metropolitan Mandolin Orchestra (Mandra) [Current activity base] Saitama Soleil Flute School (Flute) [Main instruments used and activities] Mandra (midrange) Flute (currently the main instrument) Piano, synthesizer (for various compositions) Lyrics and composition activities above
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