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藍色さくらが、2024年11月16日に初のオリジナル曲『命の灯火』をシングルリリースする。藍色さくらによる作詞作曲の処女作。
2022年に開始したライブ活動において「世界観」が好評となり、オリジナル曲リリースの提案を受ける。
制作コンセプトは、SNSに吐露される”この世を去りたい”気持ち。
リアルでは隠して抱える感情であり、共感者がいない孤独。
近年やっとメディアで表になりつつある界隈を描いた。
SNSで楽曲が広まる時代に「”一人で抱える孤独””もがき”ある人に届くように」との想いで作られた。
楽曲の魅力は、夜空の星をイメージさせるキラキラとしたピアノの音色。電子音楽で孤独の冷たさを表現しつつも、終盤に向けてストリングスを重ねることで歌詞に込められた感情を豊かに表現する。
繊細な感情を美しいメロディラインで仕上げた。
配信リリース後、ライブ会場でのシングルCD発売予定。
「生きること=文学」と捉え、生み出す世界観が人を魅了するシンガーソングライター藍色さくら(あいいろさくら)。 学生時代に文学、哲学、心理学、小説創作、雑誌制作を学び、主に”紙”での表現活動に没頭する。 2022年から音楽活動開始。 活動名は「さくら」であった。 2023年7月2日「藍色さくら」に改名。 朗読ライブ『春の物語』が好評を博す。 2024年に再演し、朗読部を自費出版したところ、初版が瞬く間に完売。 8月、自身初の作詞作曲『命の灯火』のアコースティックライブを披露。続く9月にライブハウスで音源解禁。 独特の感性から生まれる「世界観」が期待のシンガーソングライター。