尸のジャケット写真

歌詞

いくまろ

雨。土。風。雲。

色。是。即ち。

月日にたじろぎ。

即ち。空なり。

凄絶。

乗り越えた過去は要らない?

喉元過ぎれば熱さを忘れる。

痛みの器は十色でしょう。

責任無き言葉に

比ぶれば泣を見るのでしょう

優愛無き言葉に

心など満たされる筈も無く

彷徨える尸の様

心など満たされる筈も無く

彷徨える尸の様

雨。土。風。雲。

色。是。即ち。

月日にたじろぎ。

即ち。空なり。

痛みの器は十色でしょう。

責任無き言葉に

比ぶれば泣を見るのでしょう

優愛無き言葉に

心など満たされる筈も無く

彷徨える尸の様

心など満たされる筈も無く

彷徨える尸の様

峠を越えて 休まず歩く

私はここで さようなら

痛みの器は十色でしょう。

責任無き言葉に

比ぶれば泣を見るのでしょう

優愛無き言葉に

心など満たされる筈も無く

彷徨える尸はもう

心にも留め置けず消し去れば

日輪と共に在ろう

  • 作詞

    いくまろ

  • 作曲

    いくまろ

尸のジャケット写真

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    いくまろ

和製ホラーをイメージした、いくまろが送る納涼ロック。

「夢幻陽炎絵巻」第二段。

アーティスト情報

空蝉レコーズ

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