歌詞

いつも通るこの道の

何気ない景色を眺め

「また明日」と手を振って

明日が来るのを待ちわびた

疑う事も知らずに

永遠さえも忘れて

あたりまえの明日が

君を運んでくれると思ってた

人に優しく出来なくて

人のそれが悪意に見えた

言葉に出来る優しさに

君はいつも震えてた

「もう少し」「あと少し」

ガンバレが襲ってくる

背中を押された君は

明日にいかなかった

少し気の早い 桜が舞う頃に

初めての明日が 僕をノックした

会いたくて 君の声が聴きたくて

サヨナラさえ言えなくて 嗚呼

少し気の早い 桜が舞う頃に

初めての明日が 僕をノックした

会いたくて 君の声が聴きたくて

また明日 この場所で 嗚呼

会いたくて 君の声が聴きたくて

サヨナラさえ言えなくて 嗚呼

いつも通るこの道の（また明日）

何気ない景色を眺め

「また明日」と手を振って（何度も言うよ）

明日が来るのを待ちわびた

疑う事も知らずに（また明日）

永遠さえも忘れて

あたりまえの明日が（明日に届け）

君を運んでくれると思ってた