歌詞

あの雲が流れる先には

明日への扉があって

望む形の永遠を願う僕等

小さな頃から憧れていた

光が溢れる未来予想は

どうしても諦めたり出来なくて

抱いたままでここまで来たんだ

キラめいたMerry-Go-Round

いつも心の中で廻っていたなのに

僕を見たみんなは嘲笑う

あの空が行き止まる場所に

漂流した夢が溜まってるんだ

悲しい情景に息も絶え絶えに

もうずっとずっとずっとずっと迷う

「走り続けることに強く

拘る君は輝くだろう」と

縛り付けたのは誰の言葉だった？

「そうもっともっともっともっと遠く」

...何処まで行ったらいい...？

組み終えてしまったパズルみたいに

限界まで掻き回し尽くしてさ

もう無理だと倒れかけた街角で

君だけが見つけてくれた

しがみついたMerry-Go-Round

とうの昔に朽ち果ててたなのに

僕を迎えにきた君が微笑う

あの空をただ見上げたまま

無限の距離を数えてたんだ

何時の間にかふと僕の隣にいて

もうずっとずっとずっとそっと

「泣き喚く事で何かしら

救われる事もあると思うよ」

僕にだけ届く声で囁くんだ

そうきっときっときっと君は

導いてくれたんだね

この海を越えたその先に

僕の求む居場所があって

この丘を登ったその上に

望む真実があって

そんな呆けた僕に君は

「間違ってないよ」って背中を押す

情けないな全部君の思う通り

そうきっときっときっときっと僕は

あの空の続いてく限り

君の手を引いて走って行くんだ

真新しい地図に印を付けたら

そうずっとずっとずっとずっと君と

物語は終わることなく

輝く夢は叶い続ける

君と一緒なら信じてられるんだ

そうもっともっともっともっと遠く

どこまでも一緒さ