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歌詞

BOY

石月 努

BOY あの日の夢は叶ったかい?

BOY あの日の涙は乾いたかい?

BOY あれから随分と時間は流れちゃったけれど、

忘れられないんだよ。君の事がずっと何処かで。

ALONE 生きる事自体が難しい世界で

あるべき姿とか誰かを鏡にしたりとかして

まだ、あの日の少年はこの胸の隅っこで

また、あなたに聴かせたい曲を大事にしまってる。わかるだろう?

BOY あの日の嘘は傷となり

BOY あの日の夢は嘘となり

BOY あれから環境も住む場所も変わってもまだ

忘れられないんだよ。君の事がずっと何処かで。

雨上がりの道路に映り込んだ青空。

愛なき言葉にすべてが嫌になったりしても

まだ、あの日の少年はこの胸の隅っこで

また、あなたに会える日をずっと ずっと待っている。

報われない夜も、日が差さない朝も、

何にしがみついてでも、君と僕は「生きる」から。

ALONE 生きる事自体が難しい世界で

あるべき姿とか誰かを鏡にしたりとかして

まだ、あの日の少年はこの胸の隅っこで

また、あなたに聴かせたい曲を大事にしまってる。

BOY あの人はどれだけさがしても、もう居ない。

BOY あの頃の景色は夢見ても、かえらない。

BOY あの日の少年はこの胸の隅っこで

まだ、あなたに聴かせたい曲を今でもつくってる。

BOY。。。

  • 作詞

    石月 努

  • 作曲

    石月 努

  • プロデューサー

    石月 努

  • 共同プロデューサー

    Kiyohito

  • ギター

    Kiyohito

  • ベースギター

    Kiyohito

  • ボーカル

    石月 努

  • ピアノ

    伊藤充志

  • プログラミング

    石月 努, Kiyohito

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アーティスト情報

  • 石月 努

    1977年1月8日生まれ 愛知県出身。 1992年、自身が中心となり、バンドFANATIC ◇ CRISISを結成。(ヴォーカル、作詞、作曲を担当) 1997年、フォーライフレコードからFANATIC ◇ CRISISメジャーデビュー。 (レコードジャケットから衣裳まで、すべてのアートディレクションを担当) 同時期に、多数のアーティストに楽曲提供・プロデュースなどバンド以外にも精力的に活動を行う。 2005年5月14日、東京BAY N.K HALLにて行われたライブを最後に、FANATIC ◇ CRISIS解散。 その後、音楽活動を離れ、デザイン、アートの分野で活動。空間デザインやジュエリーデザイナーとしての顔も持つ。 2012年、ソロアーティストとして音楽活動を再開。 2022年ソロ活動10周年を記念して、コロナ禍に制作したARTの初個展を開催。 2022年5月14日FANATIC◇CRISISのメンバーkazuya、SHUN.と共にFANTASTIC◇CIRCUSとして日比谷野外大音楽堂で転生を遂げる。 2023年3月28日、FANATIC◇CRISIS時代の楽曲をピアノ、チェロ、バイオリンの編成でリアレンジしたセルフカバーアルバム「CLASSICS」のCDリリースが決定。

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