TEN Front Cover

Lyric

Time machine

TSUTOMU ISHIZUKI

春、夏、秋、冬の景色。

いつだって そこに君が居たから

フレームに君が入ってないとさぁ

自分がね小さく見えちゃうんだよ。

余白の景色も最近は、変わってきてしまってるんだよ。

街も季節も、あの香りもかえらない。

流れた涙、もう一度だけ、人生をやり直せたのなら

「君に会いたい」どれだけ待ってもタイムマシーンは来ない。

例え、来たって、あの日の君見て、僕はきっと立ち尽くしてしまうから

流れる涙は、もう一度だね。タイムマシーンが来ても。

僕の涙が、僕の痛みが、いつの日か笑顔に変わるまで。

時間をこえて、自分をこえて、タイムマシーンは君です。

点と天 繋ぐペンと念。

線と面 出逢う眩と禅。

散らばった魂は、銀河の花となって

あなたの今日の食事の中に。

あなたの排出物の中に。

あなたの流した涙の中に。

あなたの流した血液の中に。

僕は生きる。

壊れても何度でも立ち上がる。

僕は生きる。

  • Lyricist

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • Composer

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • Producer

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • Co-Producer

    Kiyohito

  • Guitar

    Kiyohito

  • Bass Guitar

    Kiyohito

  • Vocals

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • Piano

    furani

  • Programming

    TSUTOMU ISHIZUKI, Kiyohito

TEN Front Cover

Listen to Time machine by TSUTOMU ISHIZUKI

Streaming / Download

  • 1

    TEN to TEN

    TSUTOMU ISHIZUKI

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    Arosu to Eregon

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • 3

    Psychedelic Paradise

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • 4

    BOY

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • 5

    Tsumi to Batsu

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • 6

    The Kiss of the Vampire

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • 7

    PRAYBOY

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • 8

    LONG GOOD BYE

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • 9

    THE WORLD WITHOUT YOU

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • 10

    Uchiagarou

    TSUTOMU ISHIZUKI

  • ⚫︎

    Time machine

    TSUTOMU ISHIZUKI

Artist Profile

  • TSUTOMU ISHIZUKI

    1977年1月8日生まれ 愛知県出身。 1992年、自身が中心となり、バンドFANATIC ◇ CRISISを結成。(ヴォーカル、作詞、作曲を担当) 1997年、フォーライフレコードからFANATIC ◇ CRISISメジャーデビュー。 (レコードジャケットから衣裳まで、すべてのアートディレクションを担当) 同時期に、多数のアーティストに楽曲提供・プロデュースなどバンド以外にも精力的に活動を行う。 2005年5月14日、東京BAY N.K HALLにて行われたライブを最後に、FANATIC ◇ CRISIS解散。 その後、音楽活動を離れ、デザイン、アートの分野で活動。空間デザインやジュエリーデザイナーとしての顔も持つ。 2012年、ソロアーティストとして音楽活動を再開。 2022年ソロ活動10周年を記念して、コロナ禍に制作したARTの初個展を開催。 2022年5月14日FANATIC◇CRISISのメンバーkazuya、SHUN.と共にFANTASTIC◇CIRCUSとして日比谷野外大音楽堂で転生を遂げる。 2023年3月28日、FANATIC◇CRISIS時代の楽曲をピアノ、チェロ、バイオリンの編成でリアレンジしたセルフカバーアルバム「CLASSICS」のCDリリースが決定。

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