歌詞

Shooting Star

来年も一緒に見よう

……なんて嘘で

君が星になった日から

満天の星空が好きになった

なんて嘘で

暗い夜道、君がどこか

隠れていないか探してる

あれから大人になったし

明るくなった

髪も染めたしピアスも開けた

好きな音楽も絵も

何もかもを変えた

いまの私が嘘になるように

Shooting Star

星になった君が

未来だけ照らしてくれてるから

Shining Star

「もう泣かないでいいよ」

って君なら笑ってくれるよね

その言葉だけで前を向いていける

君のいない明日でも

……なんて嘘で

ひとりきりで眠る夜は

布団が広くて寝心地が良い

なんて嘘で

思い出を抱きしめながら

ベッドの端で明日を待つ

流れ星は君と同じで

約束（ねがい）ひとつ

叶えてくれなかった

だから今年もひとり

星が降るのを

ただ眺めてる

「嘘つき」

Shooting Star

来年もきっと来るよ

Shooting Star

君が照らしている

泣き顔は見られたくないのに

Shining Star

「もう泣かないでいいよ」

って言うならこの涙拭ってよ

そんな言葉なんてなくても歩ける

君のいない明日でも

君のいない明日でも

……なんて嘘で

君を連れて行ったから

星の降るこの夜が嫌いになった

なんて嘘で

一年にただ一度だけ

君を近くに感じて

眠る