夕凪のジャケット写真

歌詞

夏、劣等

Quintet of Ligare

朝に鳴いている セミの音が夏を連れ去って

少し肌寒い 秋を迎えに行く匂いが

どこか懐かしくて 朝になればまた会えるかな

もう眠ればまた会えるかな? どこを探しても君は居ない

誰かの声がする 誰かの音になる

帰れないあの場所を また夢の中で

分からないって さまよっているのさ

そして見ぬ何かと Shall we dance

余りにも無様で 変わり果てた僕を

君は変わらない優しさで抱き締めてくれるかな なんて

見えないはずの幻が そこで泣いていたのを僕は

確かに見えていたの 行かないでって引き留めた

それでも掌から 消えてくの

それでも僕の記憶から 離れてくの

「行かないで もう1人にしないから」

「違うの、1人じゃないの。私」

徐々に色付いた 雑踏、ネオン 音に言葉

そうか。 なら、叫ばないと この腐った思いを

叫ぶんだって 叫んだって 誰に届くか分からないけど

それでも未だ見ぬ音と Shall we dance

余りに無様で 変わり果てた世界で

僕は声を枯らして 叫びながら歌おう

なんて

  • 作詞者

    Quintet of Ligare

  • 作曲者

    Quintet of Ligare

  • レコーディングエンジニア

    Quintet of Ligare

  • ミキシングエンジニア

    Quintet of Ligare

  • マスタリングエンジニア

    Quintet of Ligare

  • ギター

    Quintet of Ligare

  • ベースギター

    Quintet of Ligare

  • ドラム

    Quintet of Ligare

  • シンセサイザー

    Quintet of Ligare

  • ボーカル

    Quintet of Ligare

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