歌詞

夜の中にそっと置いてきたんだ

僕の拙い思い出とかを

掘り起こされないように深く

閉じ込めるように置いた

だけど、貴方はそっと触れた そして優しく抱き締めた

なんだか光が刺した そんな気分だったな、って

答えなんていらないよ、もう 愛してるってわからなかった

だけど、今はなんとなくわかる 優しくなれたんだから

2人、交わす 感情の線を なぞる、そっと 触れて交じる

花に変わろうとも 二度と消えぬ、痛みのように

断続的で、感情的に 反芻するこの愛を

受け止めて 受け止めて 抱き締めて

二度と離さないように

決して忘れないでね この声を、この眼を

あまりにも無様で あまりにも満たされない

それでもあの時抱きしめてくれたみたいに

ずっと、ずっと 離れないように、離さないように

Midnight for you 命からがら逃げた荒野で

MidnightはBlue ずるい顔してどうしたの？

そっと触れたみたいに 優しく抱きしめたみたいに

今も昔もずっとこのままでいてね なんてね