歌詞

言葉なんていらないくらい

近くなったこの距離が

時々不安の種になる

伝えたい言葉が溢れだす

ごめんねって突然言えば

どうした？って事になる

伝えそびれたごめんねと

同じくらいに

ありがとうって何回言っても

足りない程ありがとう

タイミング逃しまくって

ありがとうがごめんねに

目を見てちゃんと伝えたいなぁ

照れくさいけどちゃんと伝えなくちゃ

止まらない時間の中で

言葉を紡いで伝えたなら

手を伸ばせば届くこの距離の間

空気だって入れないように

君はね誰のモノでもない

僕だって同じで

何故だろ？わかってるって

でも一人占めしたくなる

僕より僕の事を

わかってくれる君の事を

誰より何よりもきっと

わかっているって思ってたのに

手を伸ばせば届くこの距離の間

流れた涙も拭えない

壊れてしまいそうで

離れてしまいそうで

怖くて不安で眠れない夜には君に

会いたい

未来を思い描けば

いつだって君がいて輝いていて

手を伸ばせば届くこの距離の間

右手と左手を

強く握りしめて

離れないようにいつまでも