生まれ変わって君のピアノになれるならのジャケット写真

歌詞

少女、君の憂鬱を巻き戻す

零度pool

放る 放る 遠く

ぼくは 何を捨てるのだろう

煙に 巻いて 空に落ちる

君のくだらない一夏

呼ぶよ 呼ぶよ いつも たったひとりで

名前を知らなくても

ぼくら きっと

どこまでも泳いでいいきがしてるんだ

悲しみの韻文(バース)。

きみは疑う。

ぱんぱんのバスで、

僕と目が合う。

舞う排気ガスに、

蹴っ飛ばすライブ。

明日も曇った目、たぶんしてる。

曇天の愛撫。

霧雨のナイフ。

安心の奥で、

君と目が合う。

這う低気圧に、

列をなすライン、ボーダー。

明日笑えたら、たぶん死ねる。

晴天下、真っ逆さま、降る。

少女、君の憂鬱を巻き戻す。

どんな未来が待っていたんだ。

少し教えてくれてもいいじゃない。

冷徹な僕らでも愛を撃つ。

言葉遊びで凌ぐ退屈。

地平線、燃え落ちるミサイル。

赦してくれ。

ぜんぶ、壊さなきゃならないの。

  • 作詞者

    木田昨年

  • 作曲者

    木田昨年

  • プロデューサー

    木田昨年

  • ボーカル

    零度pool

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アーティスト情報

Lade Pool Records

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