生まれ変わって君のピアノになれるならのジャケット写真

歌詞

地獄の沙汰も君次第

零度pool

君がするのは

ここにいない

人の話ばかりでさ。

お化けになったって遊ぼう。

そんな話もしたっけな。

ねえ、どこに行っても変わらない。

地獄の沙汰だって君次第。

こんな日々が続くの。

辿った道を戻ってみても、

おんなじ場所には着かないよ。

そんなことはもうわかってるのになあ。

海辺のカフカ、知らん鼻歌。

古いバス停のベンチに夜明け。

子供の頃の誰かの背中の、

ぬくもりだけを覚えてるんだ。

君は夏のグロテスク。

そして、軽薄。

夢で終わらせるには

あまりに眩しくて、

寂しくて、きみといまだふたりでいるんだ。

最低な遊び。ずるい子供騙し。

わかっていても救われないな。

いいよ、全部愛おしくて、

きみといまだふたりでいるんだからさ。

  • 作詞者

    木田昨年

  • 作曲者

    木田昨年

  • プロデューサー

    木田昨年

  • ボーカル

    零度pool

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アーティスト情報

Lade Pool Records

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