ティーポットのジャケット写真

歌詞

ティーポット

らるみん

綺麗に並んだ戸棚の奥で

ずっと居場所を探してた

自慢の取手も欠けていた

誰にも選ばれないまま

何のために生きてるの

冷たい風が胸を刺す

完璧じゃない私なんて

きっといらないよね

ヒビ割れたティーポットでいい

傷跡が生きる証だから

絶望も孤独な夜も

ぜんぶ受け止めるよ

空っぽになった胸の奥

そっと土を埋めてみよう

誰かのため注ぐことだけ

それが私の価値だった

暗くて息苦しい泥の中

見つけた別のあたたかさ

見栄張って飾られてた

あの頃より泥臭いけど

不安と葛藤抱えたまま

今の自分が愛おしい

ヒビ割れたティーポットでいい

隙間から光差し込む

居場所ないと泣いた日々も

いつか花を育むため

無駄な涙なんてない

私が傍にいるから

ヒビ割れたティーポットでいい

傷跡が生きる証だから

絶望も孤独な夜も

ぜんぶ受け止めるよ

空っぽになった胸の奥

ほら種が芽吹いている

あなたはあなたのままで

ここで一緒に息をしよう

  • 作詞者

    らるみん

  • 作曲者

    らるみん

  • プロデューサー

    らるみん

  • ボーカル

    らるみん

ティーポットのジャケット写真

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    ティーポット

    らるみん

アンデルセン童話『ティーポット』をモチーフにした楽曲です。誇り高く美しいティーポットが割れて捨てられ、やがて土を入れられて新たな種を育む居場所となる物語を背景にしています。

本作は、完璧であることを求められて傷つき「ひび割れた」心境を描写しています。絶望や孤独の果てに、空っぽになった胸の奥で新しい価値(芽吹き)を見つける過程を描いた、らるみんによるメッセージソングです。恋愛要素を持たせず、生きる意味や居場所の喪失という葛藤と、その状態を肯定する点に焦点を当てています。

アーティスト情報

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