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「また君にとって僕は大事になる」

Artist Profile

  • shishidohinata

    東京都板橋区にて生まれる。親の転勤で3歳で福岡県福岡市へ。姉がオルガンを習っていたが特に興味を示さず。  小学校2年、目が悪くなり眼鏡をかけ始める。似合いすぎて親に「眼鏡をかける為に生まれてきたようだ」と言われる。折り紙に熱中。図鑑を眺めるのが好きなもやしっ子になる。父親のキャッチボールの誘いも度々拒否。代わりに弟を差し出す。  小学校6年の時に東京都板橋区に戻る。区立中学時代、友人がゴミ捨て場でクラシックギターを拾い、それをもらう。何となく弾いてみたりしていたがその後放置。部活はバスケ部で、部長兼キャプテンになるが誰もいうことを聞いてくれなかった。友人たちが好きな子情報を打ち明けあう様子を横目にむっつり街道へと邁進する。  都立の高校へ進学。帰宅部へ入部。ふられる。何でも楽器が弾ける友人に誘われ一緒にバンドをやってみる。ドラムとギターボーカルを友人とかわりばんこに弾いて人力カラオケを楽しむ。ある日何を思い立ったか曲が作れると思ったらしく、メモをとりはじめる。ラジカセを使ってピンポン録音を始める。シーケンサー「YAMAHA QY20」を買って打ち込み始める。意外と作れるなと思う。  大学へ進学。ふられる。物理学を専攻するものの「学者になるのは無理」と悟り、自衛隊へ入るか音楽をやるかを考え音楽をやることに決める。  ひとまず社会について知らないとということで就職してみる。若気に溢れ、家を出る。KORG D16を購入しデモ作りに励む。  IT系エンジニアとして3年間働き、「音楽をやるので」と言って辞める。貯金でくらす。作り貯めたデモを幾つかのレーベルに送って、幾つか反応があり、何人かとやりとりし、Motel Bleuでアルバムを作ることに。ひたすら作り続ける。  貯金がなくなる。フリーのエンジニアに。デスマーチを回避することに全力を注ぎつつ、音楽を作り続ける。今に至る。  現在は、メガネで細い。面倒くさがり。趣味は甘酸っぱいの収集。青春収集。折り紙と料理。つまり典型的なのび太キャラ。浅草近辺在住(蔵前)。ブログとTwitterで考えたことを書いてみたり、Tumblrできれいな絵や女子をリブログしたり、iPhoneを水没させたりMacbook Airを紛失させたりする。自転車はBrompton。今はもっぱら両国の未来を憂いている。 Twitterでよくつぶやいているのでご気軽にフォローを。

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