歌詞

怖いものなんてない血の色で汚れてもいいさ

いつか大きな羽を広げてまた飛ぶんだ

壊れてしまいそうな頭の中に鳴り響く

閉じた心の中を開く確かな音

無造作に散らばってる希望を拾い集めて

真っ白なページにまた描くんだ夢の続きを

期待はずれのガラクタ、枯れてしまったコスモス

でもきっとあるはずの光を信じて

できるだけ優しく時には衝動的に

君に寄り添っていたい

手を伸ばしたって触れられないのに

どうして僕らはずっと待ってるんだろう

見つからなかった今日もわからなかった昨日も

探したって何も出てこないのに

空から降り止まない雨もどうでもいい

汚れた靴が叫んでるまだ走れるんだ

重なり合うだけじゃ分かり合えない

嘘にまみれた世界で僕らは生きてる

笑えなくてもいいでも伝えたい

君にわかってほしくて

つまずきそうな毎日、狂ったままの日々

でもきっとあるはずの光を信じて

できるだけ優しく時には衝動的に

君に寄り添っていたい

期待はずれのガラクタ、枯れてしまったコスモス

かかと減らして僕らずっと待ってるさ

笑えなくてもいいでも伝えたい

本当のことを