I wanna be you I won't you
I wanna be you I won't you
I wanna be you I won't you
I wanna be you I won't you
落ちていく光の中
止まってしまったハートビート
忘れられちゃった隠れん坊
もういいかいもういいよ
沈む太陽 横顔の記憶
重力に従い落ちる涙
遠くの方で私を探す
貴方は誰?
鏡の前
離れ離れになった私と貴方が
また巡り会えたら
私はきっと永遠になれる
貴方がここにいて欲しい
脳髄に閉じ込められた
電気信号がつなく記憶
思い出せない合言葉
アブラカタブラ
カブラアブラダ
三日月が見る満月の夢
星降る夜の夜想の調べ
手を差し伸べる合わせ鏡
貴方、知ってる。
私そっくり
欠けた欠片いくつも集めて
貴方と醒めない夢を見たい
私はもう何も悲しみはしない
貴方がここにいるから
I wanna be you I won't you
I wanna be you I won't you
I wanna be you I won't
I wanna be you I won't you
さようなら
本当はもう逢えないんだね
貴方の横顔、過ぎていくよ
私は1人、歩いて行くから
貴方がここに居なくても
離れ離れになった私と貴方が
また巡り会えたら
私はきっと永遠になれる
貴方がここにいて欲しい
I wanna be you I won't you
I wanna be you I won't you
I wanna be you I won't you
- 作詞
captain kt.
- 作曲
スキッツォイドマン, 某
スキッツォイドマン の“鏡男”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
マカハドマの白鯨
スキッツォイドマン
- ⚫︎
鏡男
スキッツォイドマン
- 3
一人で死ねるもん
スキッツォイドマン
- 4
群青溜息ヘヴンリー
スキッツォイドマン
- 5
逃争者
スキッツォイドマン
- 6
ANGRY NIKOV
スキッツォイドマン
- 7
空っぽ谷奈落北枕三丁目
スキッツォイドマン
- 8
夢幻の霊柩車
スキッツォイドマン
故人Bass&Vocalと閻魔大王Drum&Vocalの2ピースバンドとなり2年目に突入している地獄の住人バンド「スキッツォイドマン」。地獄一イキのいい故人captain kt.と獄卒から昇進した女閻魔大王・紅蠍しゅうが地上(現世)に降り立ち、ご開帳(ライブ)を通して"生きるという事は一体何なのか"という事を訴え続けているそんな地獄の住人バンドから待望のミュージックアルバム「4-Four-」がリリース。この2年でプログレッシブロック、ニューウェーブ、ノイズミュージック感の増した彼、彼女らの「今」を存分に味わえる一品。CD発売は2022年7月31日(日)大阪北堀江club vijonにて行われる紅蠍しゅう生誕祭にて発売予定。後通販開始予定。
captain kt.のアンプ3台をベース一本で鳴らす音の壁といつまでも叫び続けるシャウトヴォイス、紅蠍しゅうの頭と心臓にくる大爆音のドラムとどこか切なく懐かしい歌声が貴方の耳と体に訴えてくることでしょう。
"生きるという事は一体何なのか"という事を。
アーティスト情報
スキッツォイドマン
故人Bass&Vocalと閻魔大王Drum&Noise machine&Vocalの地獄の住人による2ピースデュオバンド「スキッツォイドマン」。地獄一イキのいい故人captain kt.と獄卒から昇進した女閻魔大王・紅蠍しゅうが地上(現世)に降り立ち、ご開帳(ライブ)を通して"生きるという事は一体何なのか"という事を訴え続けている。プログレッシブロック、ニューウェーブ、ノイズミュージックの音の嵐から飛び出す独特の世界観はまるで阿鼻叫喚。captain kt.のアンプ3台をベース一本で鳴らす音の壁といつまでも叫び続けるシャウトヴォイス、紅蠍しゅうの頭と心臓にくる大爆音のドラムとどこか切なく懐かしい歌声に飛び交うノイズが貴方の耳と体に訴えてくることでしょう。 "生きるという事は一体何なのか"という事を。 [スキッツォイドマン物語] 死後の世界。 ここには今も昔もありません。 あそこに見えるは故人達。 閻魔大王に地獄行きか極楽行きかを決めてもらう為、ああして並んでいるのです。 その長い長い列の先に座る方こそ閻魔大王。 しかし、なんだかくたびれた様子。 それもこれも最近の亡くなる人が急増しているからであります。 「犯罪に自殺。生を全うしてなければ極楽へ送れない。それもこんな人数...現世は一体どうなっておるのだ...」 閻魔がため息混じりに故人達をどんどん地獄へ送る中、後方の故人達が突如笑いはじめ、 お祭り騒ぎになっていると報告が入りました。 閻魔はすぐに獄卒を送り騒ぎを抑えようとします。 が、なんと、 獄卒も故人達と楽しそうに騒いでしまう始末。 「一体何が起きておるのだ?」 騒ぎの様子を見ようと列の後方に目をやると、 遠くより列をなす故人達の頭上を、歌を口ずさみながらあれよあれよと運ばれる者がいます。 その者が頭上を過ぎゆくたびにどんどん大きくなる故人達の騒ぎ。 故人達が生み出した波を乗りこなし、とうとう閻魔の目の前までやってきました。 「これは…ずいぶんと派手な騒ぎを起こしたな」 「お、閻魔様!ならばここが地獄!」 「いや、"まだ"違う。地獄へ行きたいのか?それならばすぐに送ってやる」 「どこへでも好きに送ってくれて結構!音と歌があって皆で騒げば、いつでもどこでもそこが極楽でございます!」 「確かにこんな光景は見たことない。これぞ極楽。」 閻魔の目に映ったのは皆死んだことを忘れたように、互いに肩を組み、大声で笑い、 これほどにない幸福を噛み締めている故人達の姿でした。 その時閻魔は思ったのです。 こいつを連れて現世に降りてみよう。 現世の者達をこの故人と共に楽しませ、極楽を作ってしまおう。 そうすれば皆、生を全うし、地獄の仕事が少しは減る... そう閃いたのでありました。 そうして、この1人の故人と閻魔大王は共に現世に降り立ち、ご開帳を通して奏で、歌い、訴えるのです。 "生きるという事は一体何なのか"という事を。
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