歌詞

今は何もしたくないな お金がないな

アルバイトに行かなくちゃ

ここまできたのになんか味気ない

止まってしまうことが本当本当 怖すぎて

僕に何ができる 君に何をしてやれる

優しい歌を歌いたい 君に君に歌いたい

気付けば 抱えきれない思い

自分にさえ置いていかれたこの部屋一人

どれだけ今悩んで悔やんで落ち込んでいても

君の大丈夫だよの一言で 何もかもどうでもよくなる

あいつはもう子どもが2人目だって

幸せそうに見えるけどあいつは俺を見て羨ましいと言う

きっとあいつにも何かしらの不満があって

自分だけじゃないんだなってそうなんとなく感じた

君は今幸せかい 好きな人はいるのかい

ずるいなんて思わなくていいから好きな人といてよ

風吹けば 揺れる木漏れ日 故郷の両親はいつだって太陽の様

どれだけ今転んで膝小僧をすりむいても

君の大丈夫だよの一言で痛みはすぐ消えていった

気付けば 抱えきれない思い どれをとっても僕だけの宝物

いつか君が悩んで悔やんで落ち込んでいても

僕が全部抱きしめてみせるからいつでも帰っておいでよ

喜び 悲しみ 寂しさ 希望 絶望 夢 涙 温もり

人を愛するっていうことの素晴らしさを

君が全部くれたんだ だから胸を張って言えるよ

自分のこと 自分のこと 自分のことばっかでも

それでも人が好きだよ

君が好きだよ