Lyric

一日一日を乗り切る　その繰り返し

気がつけば巡った季節

全部足りてる気がしてる

いや違う、ないものを数えなくなっただけだな

一日はこんなにも長いのに

振り返れば歳月はホントあっという間

光陰、矢というか何というか

いつもすぎた時間に不満を言うんだ

恥ずかしくなる生き急ぐこと

人並の営みににじり寄るほど

目まぐるしいんだ最近　意識飛ぶほど

ペダルを必死に漕ぐ早朝

愛すべきの家族のため働いて

週末が楽しいんなら構わないぜ

別に望んじゃなかったが幸せ

予想もできなかったことだらけで

視界が開いた　切り傷みたいな目でも

気づいてるよ　愛されてるよ

でかい体でも他人に寄り添えてる

なあ神様そろそろ認めてよ

ラッパーが終わる

良いひとになる

言わんでもいいことはもう言えないな

ラッパーが終わる

ポジティブと向き合う

もうBADなmindで歌詞は書かない

ラッパーが終わる

ひねくれた思考は死んで普通に溶け込んで

水のように生きる

ラッパーが終わる

これでいいんだっけ

破裂しそうになる

毎日じゃなくて時々

その時々にいつも終わらせたくなるよ全部

あんまり出会ったことない感情を

消し去る名前もよく知らん漢方

バッグの奥底隠し持つ錠剤

お前も同じなら一緒にトぼうぜ兄弟

普通になるために苦痛を受け入れる

ほら当たり前を執拗に拒んでいたせいで

今になって苦労して馬鹿みたいだ

やってきたこと何のためになったんだろう

物事を斜めに見過ぎた結果

何が平衡かわからんくなってった

つくづく人生は鬱々と続く

綴ることもやめ1人毒づく

余計な一言ひとつも言わん俺に

なんの魅力があるんだっていうの

我に還る

我に還る

Endroll間際　我に還る

どこまでいこう　いけるよどこへでも

例え肉体が衰えても

後ろ髪を引く手　俺を求めても

進むのさkicksが汚れても

ネガティブはかけがえのない親友

適度な距離感　bestなタイミング

どこにも書いていない用法容量

見まがうな自分の許容量

俺は行き過ぎてオーバードーズ

真っ暗な闇照らした走馬灯

もう屋上から飛ぼうなんて思いたくもないんだ

だけどやっぱりここにいたくもないんだ

殺人衝動は口だけで満ちてる

殺したい奴はなんせずっと生きてる

この狭い世界で生きるしかないならさ

せめて好きなようにリリックを書いてたい

あの日薬が切れた時終わったと思った

もう戻れないと思った

水面の揺れも見えないほどの闇の夜

寒さに負けて帰ってよかった

明日も働かなきゃ苦労かけちゃうな

変なプライドや自我が拒んだ気持ち

責任感だけで続いてる命

向き合う瞬間はいつも1人

楽しいことをしよう、先の予定を立てよう

この病気は治らないかもだけど

いく着く先ハピネス、そうじゃないかも

でもその方がマシだろ