Lyric

ずっと　好きだった

視界の端でこっそりと

姿を追いかけて

でも　素直になれなくて

嫌いなフリしたり

つい嫌がらせしてしまったり

そんな誰にも言えるわけない

秘密の気持ち

何故か君には

話してしまった

どうして最初から

君を好きにならなかったんだろう

君と二人で話すことはいつも

あの子についてのことばかりさ

ずっと側にいたはず

君に気付きもしないままで

何でもなかったはずの想いが

いつの間にか君に魅かれていた

いつも　隣にいた

並んで歩いて君の家まで一緒に

でも　今更好きになるなんて

思ってもみなくて

君をまっすぐ見られない

そんな誰にも言えるわけない

秘密の気持ち

まさか君には

話せやしない

どうして最初から

君を好きにならなかったんだろう

あの子について話さなくなって

君と何を話したら良いんだろう？

どんどんキレイになっていく

君に気後れしてしまって

胸に抱えた君への想いを

いつまで経っても打ち明けられない

馬鹿みたいに笑い合って

たまにはちょっとケンカもして

この想いに気付かなければ

もしかして　一緒に

いられたんだろうか　なんて

つい　考えてしまう

どうして最初から

君を好きにならなかったんだろう

思い出の中の君はいつも

最高にキレイだったのに

ずっと側にいたはず

君に気付きもしないままで

何でもなかったはずの想いが

いつの間にか君に魅かれていた

もっと早く打ち明ければ良かった

最初から君を好きになってたら