歌詞

1人夢を歌う街のほとりで

変わる景色の中　色褪せずに

1人夢を歌う街のほとりで

お前の「これしかない」とわけが違うて

学歴もなし腕っぷしもなし

学ランついたままの第二ボタン

『平民』『凡人』『モブ』の３拍子

今日も街の片隅で何を歌う

生まれ持った才能は元々ねえが

親がくれた丈夫な喉仏だ

思いと声枯れることなく今

語るに欠かせないとこまできた

ガチか本気か嘘か戯れ合いか交わす刃

相対すりゃ大体わかる

馴れ合いか傷の舐め合いが愛の解釈じゃ

この首は切れない

兜の緒を締める

鏡の前あてがう鎧は音色

隅っこ　端っこ　窓際のルーティン

今となればこの渦の中心

怯える恐れる

末端の感覚がなくなる

板の上に立つ利き手で握る

音が流れりゃ震えが止まる

そこに覚悟があれば

自然と咲くように世界はできているssr

切られる覚悟が無けりゃ

食われ剥がれる「ハリボテ」と言われちまうぞ

24/7血気盛んなお年頃

24/7大事なのは論より証拠

24/7忘れてない初期衝動

24/7やってみ？日当１０万のこの仕事

1人夢を歌う街のほとりで

変わる景色の中　色褪せずに

1人夢を歌う街のほとりで

お前の「これしかない」とわけが違うて