グラスに沈む月のジャケット写真

歌詞

珈琲の向こう側で

夏目そら

窓辺を流れる午後の光

カップの縁に揺れる影

静かな音で鳴り続ける

古い時計の針の音

今日も変わらない景色が

ゆっくりと流れてく

いつもの席に座ってる

いつもの笑顔 いつもの声

何気ない会話の中で

何度も名前を呼びたくなる

テーブル越しのその距離は

手を伸ばせば届きそうで

だけど何かが壊れそうで

今日もまた笑ってしまう

心の中だけ増えていく

伝えられない言葉たち

砂糖みたいに溶けていけば

少しは楽になれるかな

珈琲の向こう側には

言えない想いが揺れている

あと少し近づいたら

何かが変わってしまいそうで

好きだなんて言葉ひとつ

簡単なはずなのに

湯気の向こうで消えていく

弱虫な私のままで

窓の外では人の波が

急ぎ足で過ぎていく

変わり続ける街の中

ここだけ時間が止まってた

もしも明日会えなくても

きっと私は笑うけど

胸の奥では小さくまだ

名前を探してしまうだろう

珈琲の向こう側には

隠した気持ちが残ってる

恋人にはなれなくても

隣で笑っていたかった

いつかこの日を思い出して

優しく笑えるかな

白く揺れてる湯気の中

言えなかった「好き」がいた

  • 作詞者

    夏目そら

  • 作曲者

    夏目そら

  • ミキシングエンジニア

    夏目そら

  • ギター

    ポン汰

  • ドラム

    ポン汰

  • ボーカル

    ポン汰

  • ピアノ

    ポン汰

  • サックス

    ポン汰

  • その他の楽器

    ポン汰

グラスに沈む月のジャケット写真

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夜の街を歩いていると、不意に思い出してしまう人がいる。
忘れたと思っていたのに、心はまだどこかで名前を探している。
静かに胸へ響くメロディーと切ない想いを重ねた、大人の恋心を描いたJ-POP・JAZZバラード。

アーティスト情報

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