

まだ灯りの残る街が
静かに朝を待っている
夜風は少し冷たいのに
どこか優しく感じてた
遠く聞こえる始発の音
眠っていた空が開く
終わったはずの昨日さえ
少し愛しく思えた
忘れたいと願うほどに
思い出は近くなるね
笑った声も歩く癖も
胸の奥に残っている
何も変わらないふりして
何度も時間を過ごした
だけど本当は少しずつ
私も変わっていた
季節は何も言わないで
静かに景色を変えていく
置き去りだと思っていた
心も歩いていた
明日へ続く街角で
新しい風が吹いていた
失くしたものを数えるより
見える景色を信じたい
涙の跡は消えなくても
それでも朝はやってくる
少しずつでも構わない
また歩き出せばいい
知らない人が笑う声
知らない店の明かりたち
変わり続ける街の中で
立ち止まっていたのは私だった
終わりじゃなくてきっとこれは
次のページの始まりで
閉じたままだった心にも
光が差し込んでいた
明日へ続く街角で
振り返ることもあるけれど
抱えた痛みも思い出も
消さなくていいと思えた
あの日の私がいつか
笑ってくれたならいいな
夜の向こうに見えていた
小さな朝を迎えに行こう
歩き出したその先には
まだ知らない景色がある
静かな空を見上げながら
新しい今日が始まった
- 作詞者
夏目そら
- 作曲者
夏目そら
- ミキシングエンジニア
夏目そら
- ギター
ポン汰
- ドラム
ポン汰
- ボーカル
ポン汰
- ピアノ
ポン汰
- サックス
ポン汰
- その他の楽器
ポン汰

夏目そら の“終電後の小さなホーム”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
グラスに沈む月
夏目そら
- 2
珈琲の向こう側で
夏目そら
- 3
古い切符のしわ
夏目そら
- 4
午後六時の横断歩道
夏目そら
- 5
白いマフラーの行方
夏目そら
- 6
月明りの改札口
夏目そら
- 7
風が置いて行った傘
夏目そら
- 8
夜空にとける紙飛行機
夏目そら
- 9
明け方のバス停で
夏目そら
- ⚫︎
終電後の小さなホーム
夏目そら
夜の街を歩いていると、不意に思い出してしまう人がいる。
忘れたと思っていたのに、心はまだどこかで名前を探している。
静かに胸へ響くメロディーと切ない想いを重ねた、大人の恋心を描いたJ-POP・JAZZバラード。
アーティスト情報
夏目そら
日本の伝統美と現代のエレクトロサウンドを融合させた音楽を制作するアーティスト。和楽器×エレクトロ、ボカロ×幻想的なメロディを得意とし、幽玄で切ない世界観を楽曲に込める。TuneCoreを通じて、より多くの人に音楽を届けたいと思っています。
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