Lyric

雨は強くなっていった　離れてく君に相反して

どこへもいかないで　君のそばで

出会ったのは　霧がかかった橋

淡く消えそうな　君を見たんだ

君の瞳に写る景色は暗闇

雨に濡れていた　君の元へ駆け出した

どんな雨でも守るからって 言葉と乱すこの行動(鼓動)

溢れ出す思いを手のひらに　出来るだけすくって

どんな雨でもそうでなくても　守りたい君を守っていたい

焦るこの胸を抑えて

君へと

雨が好きと　言っていた君を

好きになるまでは　刹那的だった

君の香りに残る微かな悲しみ

雨に打たれた　君は乾いていた

どんな雨でも守るからって言葉を胸に抱くほどに

溢れ出す恋は君だけの　ものだと誓った

届かない思いもがむしゃらに　伝えたい君に伝わってほしい

雨模様　小雨　土砂降りに

紛れた

(どうして　君を見ている

その瞳も髪も表情も

全てが魅力的だったんだ.....)

君と出会ったこの場所　記憶も風情もこの感情も

雨上がりのように消える　でも降り続いていた

どんな雨でも守るからって言葉が君に伝わるように

溢れ出す思いを手のひらに　出来るだけすくって

震える手を握りしめた　守りたい君を守っていたい

君と出逢えた　この場所で

作成:TOMOYA、HAYATE