Lyric

ずっと羨ましかった

先を走るあいつの背中が眩しくてさ

僕も届くと信じてた

根拠なんてものは無かったけどさ

この人生の全てを捧げるとあの日誓った

それほど本気なんだよ俺は

信じてたんだいつかを

ひたすらに走って

いまさらなんて言葉は飲み込んで

あの日交わした言葉が

まだ背中を押してる

立ち止まる事さえ心が拒んだ

辿り着けると思った

信じ切れると思った

全部

心無い言葉に　刺される後ろ指

前に進み続ける事は本当怖くてさ

それでもあの凄い奴も

本当は震える足を

隠して前を走っていたから

信じてたんだ僕らは

辿り着けるってぇ

瞼に焼き付けた

景色を迎えに行く

信じてたんだいつかを

ひたすらに走って

いまさらなんて言葉は飲み込んで

あの日交わした言葉が

まだ背中を押してる

立ち止まる事さえ心が拒んだ

辿り着けると思った

信じ切れると思った

全部

僕1人じゃなかったから