夢の続きを、もう一度。
ぐしゃぐしゃにつぶれて
霞んで見えなくても
一筋の光
君の呼吸でまたわたしの世界が色付く
くらいくらい深い先でも
がむしゃらに走ってた
つらいくらい痛い青に届けと手を伸ばして
そんな日々が大好きだったけど
目の前から壊れて消えちゃうなら
いっそこの手で殺して
そうして目を閉じて『さよなら』
叫ばれたその声がわたしを目覚めさせるの
『まだ終わりなんかじゃない』
愛おしいその呪いは幸せの匂いがした
永遠の希望わたしを染め上げて
夢の続きを、もう一度。
ぐしゃぐしゃにつぶれて
霞んで見えなくても
一筋の光
君の呼吸でまたわたしの世界が色付く
もう2度と味わえないでも
決して間違いはなかった
煌めきのその先は絶対
闇夜を味わった人にしか見えない
目の奥から溢れて苦しいのは
きっと愛した分の想い
届けと手を伸ばした星空のエトワール
叫ばれたその声がわたしを目覚めさせるの
『まだ終わりなんかじゃない』
愛おしいその呪いは幸せの匂いがした
永遠の希望わたしを染め上げて
夢の続きを、もう一度。
ぐしゃぐしゃにつぶれて
霞んで見えなくても
一筋の光
君の呼吸でまたわたしの世界が色付く
生まれ変わった私は新しい声を上げるの
『わたしをみつけて』
愛おしいその声がいつまでも耳に残って
『一生、離れないで』
その手を差し出して
叫ばれたその声がわたしを目覚めさせるの
『まだ終わりなんかじゃない』
愛おしいその呪いは幸せの匂いがした
永遠の希望わたしを染め上げて
夢の続きを、もう一度。
ぐしゃぐしゃにつぶれて
霞んで見えなくても
一筋の光君の呼吸でまたわたしの世界が色付く
わたしの世界が色付く
- Lyricist
misaki ishihara
- Composer
shoichi yoshimura
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