歌詞
声
高田隆貴, 金島準一郎
皮肉なもんだと投げ捨てられても
みすぼらしいと言い捨てられても
迂回する道だと分かってても
意味を為す気がする僕がいる
当たり前のことが
当たり前じゃなくなった
今 僕らは何を感じ何を発し
ぶつかり
支え合って生きてゆくのだろう
この世界のどこかで
声にならない希望を
握りしめて歩いている
そんな人に届くように
鬼門な道だろうと
非常識だと言われても
絶対辞めない 絶対逃げない
歌が届きますように
こんな世界の中でも
戦っている君は侮れない
悲観的な言葉はどれも
君を傷つけはしない
下方修正した夢が疼き出す頃には
きっとあの街も僕のこの街も
灯りを灯して歩き出す
そうなるなら今を
整合性のつかない今でも
絶対辞めない 絶対逃げない
明日を迎えにゆきたい
突如現れた 僕の前に立ちはだかる
疑問愚問
見えないウイルスは
現実と非現実の間をすり抜けてゆく
この世界のどこかで
声にならない希望を
握りしめて歩いている
そんな人に届くように
鬼門な道だろうと
非常識だと言われても
絶対辞めない 絶対逃げない
歌が届きますように
- 作詞
金島準一郎
- 作曲
金島準一郎
高田隆貴, 金島準一郎 の“声”を
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