

考えたくない 魂は疲弊
誰かに求める 素朴な愛
死してまで 喝采が欲しい
才能のない 己が悔しい
続ければ良いのか?
変われば良いのか?
変われるのか俺は?
どうでも良いか
この光を浴びれば
僕ら理想に近づける?
轟音の箱の中で歌う
"虚像になりたいだ"と
この光を浴びれば
僕ら理想に近づける?
轟音の箱の中で歌う
"虚像になりたいんだ"と
孤高に挑めば僕らは
幽玄の世界へ行けるのか
豪壮の音を奏でる
"幻想は続いてるよ"と
- 作詞者
愛憎劇
- 作曲者
愛憎劇
- プロデューサー
愛憎劇
- ギター
愛憎劇
- ベースギター
愛憎劇
- ドラム
愛憎劇
- ボーカル
愛憎劇

愛憎劇 の“HIGAN”を
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アーティスト情報
愛憎劇
愛と音楽に溺れた3人組が奏でる、激情のロックンロール歌劇団。 2024年6月13日、下北沢にて結成。 MASA(Gt/Vo)、AMU(Ba/Vo)、KOTO(Dr)による三位一体のサウンドは、激情・衝動・美学が渦巻く“生きた音楽”。 ブルースや60〜70’sロックをルーツに持つMASA、J-Rockの現在を叩き語るKOTO、サブカルやジャパニーズ・インディーに魅せられノイズを弾き潰すAMU。 異なる背景を持つ3人が、「Rockとは何か」「Musicとは何か」を日々問いながら、音楽そのものを“今ここ”で鳴らすことに命を懸けている。 ライブではジャム、アドリブ、ギターやベースの咆哮が交錯し、その瞬間にしか生まれない音が降り注ぐ。 決まった“曲”より、鳴らしたい“感情”がある。 予測不可能、だが心に刺さる。それが、愛憎劇の真骨頂である。 次にこの歌劇団が舞台に立つとき、 きっとあなたも、その一員になっているだろう。 あなたに最高の歌劇を。