俺のlyricsはいつだって空砲
そしてこめかみにあてがった銃口
15の時に俺は何を思っていたか
思考だけの世界でブリったしったか
知らない事に対して恐れていた俺は
辞めることも進むことも出来なかった
何時だったか時間が止まったこれが
スタート地点なのかも分からないまま
何を描くだとか 何を歌うだとか 神は見てるだとか俺は信じられねえよ
ただ惰性のままやっているだけのことを
自分が一番信じられねえよ
だからせめて せめてある意味の諦めのために それか今現在出来る懺悔のために
山月記の李徴子のやさぐれみたいに
アバズレになりきっては甘えているspitを
朝寝起きに日差しがある事の喜びと
布団がはだけた視界に見えた綻びと
久しぶりに感じる清々しさに驚きを
隠せない俺は起き上がるただこの時を
戻らない過去に思いを馳せるのも今出来ることの一つとして受けとめる
先の事を考えるような脳味噌じゃないなら
爪先を温めることだけを考える
それだけか
Damn いつもの事だ バース一つ書く度に次のバースが難しくなる
考えろ 回らねえ頭でなんか言ってみろよ
ダルい時間だけが流れて何も変わらねえだろうがよ
I hate 俺が 仕事もまともに出来ないような
I hate お前が まともに働いてるような
I hate 俺が 時間も守れないような
命を囲むgunsなどall I hating
So
右から読むことはないplaceでI readed
カルマを纏う心臓を掴んでI leaded
生活をするための沈黙が金ならば
独り言ほど真面目なspitもねえな
いつになれば語れるようになる他人に人生を
自分にも他人にも愛憎持って話す時に
ようやくラッパーとして声が出るようなクソ野郎だから
ラッパーとして、いや人間として
真剣という言葉すら履き違えてんだろうがよ Fuck
鯨みたいに爆発して死にたい
そんな感情を抱えてはいけないみたい
生きるために 器すらない人間が他人を許したつもりになってやがる
そしてのうのうと床に這ってやがる
I'm creep なんて洒落にもなんねえよ
飲めねえ酒でも落としてみるか
大場ななは誰を殺そうとした
朝寝起きに日差しがある事の喜びと
布団がはだけた視界に見えた綻びと
久しぶりに感じる清々しさに驚きを
隠せない俺は起き上がるただこの時を
戻らない過去に思いを馳せるのも今出来ることの一つとして受けとめる
先の事を考えるような脳味噌じゃないなら
爪先を温めることだけを考える
それだけか
そこにあるだけ
そこにあるだけ
何も残らない
I know
I know what you say
- Lyricist
933
- Composer
Tatsuya Sakaguchi
Listen to HARVEST by 1998
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HARVEST
1998
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