歌詞

何かを始めないといけないような　外の熱気が鼓動早める

澄んだ空に心が溶け込む　不純物ひとつ無いまっさらな世界

高い空にポツンと置き去りにされた心が　また君のこと思い浮かべる

夏の空に溶けた心はまるで海に浮いて沈んでいるようだ　ひとりには広すぎて

誰かに手を握って欲しいからもう少し浮かんでいよう

夏休み教室の静けさ　暑いのに温もりを感じれない世界

会えない時間募るばかりで　このまんまじゃまた空に溶けてく

今何してんの？浮かれた心でも聞き出せずに　もう日が傾こうとしてる

夏の空に沈んだ心　夕焼けに染めて君の目に映るような強い輝きをくれ

あなたの手を握っていたいから　それだけでどこへでもいける

静かで彩やかで真っ青なこんな世界であなたと二人で歩く夢を見る

夏の夜空浮かぶ三角の星に願い込めて天の川の方へ君と手を繋いで

夢ばかり見る夏も終わりもうすぐで君に会えるからその時にはしゃんと胸を張って

あなたの手を握ることなんて今はできるはずもないけど

あなたの目に映るくらいに眩しく生まれ変われたらいいな