

自転車でだいかい通りを抜け 田んぼ道をゆくよ
頬に雨粒 気にしない いつものことさ
あきらめないって 心に誓う かじかんだ手で自信も無いけど
うつむかないって 見上げた空に 泣けるくらいのまばゆいレインボー oh
なんもない なんにもない なのになんでワクワクするんだろう
なんもない なんにもないのがいい 大事な事がほら もうすぐわかりそう
僕は今ココで生きてる
学校帰り 道草して 駅まで君と歩く
わざと一本逃して一時間 二人で待つのが好きだった
ディーゼル列車の車窓から見える コウノトリの巣塔が夕焼けに染まる
僕らの町にもまだ知らない場所や 知らないことがたくさんあるんだ oh
何かがある なんでもある だから僕はワクワクするんだろう
なんもない けどなんでもあるんだ多分 大事なことがそう わかったみたいだ
君と今ココで生きてる
Let’s go! hey! hey! hey! hey! T・O・Y・O・O・K・A ×3
Let’s go!
深い霧の日は 何も見えなくなる どこにも行けない ひとりぼっちな気がする
だけど霧の後は そう絶対晴れる 雲ひとつない空に会えるんだ
だからあきらめないって 心に誓う 未来は僕らのてのひらの中さ
うつむかないって見上げた空に あの大きな鳥が羽ばたいてゆくよ oh
なんもない なんにもない なのになんでワクワクするんだろう
めちゃ寒い冬 クソ暑い夏 カエルの大合唱 鹿のパレード 野良猫は微笑む
何かがある なんでもある だからきっとワクワクするんだろう
僕ら今ココで生きてる
- 作詞者
コトバ集めワークショップに参加した豊岡の高校生と豊岡市民, kazmy
- 作曲者
kazmy, ますだ
- プロデューサー
kazmy
- レコーディングエンジニア
kazmy
- ミキシングエンジニア
kazmy
- グラフィックデザイン
小畑 知子
- ギター
HUCK'S PIPE
- シンセサイザー
水垣カエル雪絵
- ボーカル
ますだ, kazmy, 村尾 柚香
- バックグラウンドボーカル
近畿大学附属豊岡高等学校 軽音楽部
- ピアノ
村尾 聡子
- アンサンブル
水垣カエル雪絵
- プログラミング
水垣カエル雪絵

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今ココTOYOOKA
Imacoco band
2025年6月8日 豊岡劇場で開催された豊岡プチロックフェスで演奏するために作られた曲です。豊岡市街地でコトバ集めワークショップを開催し、豊岡の学生や豊岡市民から出てきたコトバを集めて作られました。
アーティスト情報
Imacoco band
2025年6月に行われた『豊岡プチロックフェス』のために結成された市民バンドです。 豊岡のイメージソング『今ココTOYOOKA』は、市民から豊岡の日常をイメージしたコトバを集めて作られた曲です。フェスの当日、豊岡劇場で披露しました。 ここは田舎で何もない。けど何でもある。僕ら今ココで生きてる。地方に住む方ならどなたでも共感いただける曲かもしれません。是非お聴きください。
Imacoco bandの他のリリース
PETIT ROCK RECORDS
