(Overture)
考えれば考えるほどに良いトコよりちょっと気になるトコ
バカだからさそんな君のトコ愛してあげられなかったこと
まだ永遠とごめんえーんえんと引いた筈の君の悪いトコが
そっとちょっと恋しくて
今更君の事なんて好きになるんじゃなかったなんて言ったってもう遅いか
毎日−な君のトコ書ければ嫌いになって忘れれるのかな
もういっそ君なんて好きになるんじゃなかったなんか思えないよまだ好きだから
−日−な君のトコかけてたらちゃんと好きだった
マルチプリケーション
少し前を歩いた
傘を持つ君がいたら
少し濡れたっていい
君が連れて
マルチプリケーション
どこかで聞いた
悲しみ÷2喜び×2のフォーミュラ君がいればさ
そんな難しいことしなくたって
笑ってたんだよたしかそれだけでよかった
散々と君の残像が引いた
筈の君のかわいいトコがなんかちょっと恋しくて
だけどやっぱ君なんて好きになるんじゃなかったなんて思いたいよもう遅いか
いない君にどんな言かけてもゼロにどんなものをかけても
いっそ君なんて好きになるんじゃなかったなんか思えないよまだ好きだから
毎日−な君のトコかけてたら愛せていたんだ
マルチプリケーション
- 作詞
九條
- 作曲
JUGEM
イリーガルポップ の“マルチプリケーション”を
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