Lyric

雨はポツリと嗤うけれど 突然の別れ話

空の心に注がれる 空のイタズラ

答えはいつも曖昧で 正解なんてなくて

涙が頬を伝う

それだけ君に救われたってこと

朝になれば 光射して

廻り廻るこの世界に

君の姿どこにも無いの 寂しいな

嗚呼 陽が暮れて 夜になって

今日という日が星に変わる

永遠に続く点と点を結んだら

夢の中でまた会える気がしてたんだ

まだ少しだけ期待して待ってるの

笑えるよね

逆さまに過ぎ行く日々と 進む秒針だけ

似つかない矛盾が 君との距離を遠くするんだ

こんなに大好きだったあなたをもっと好きになりたくて 嫌われたくなくて

今では笑い話なんだけど 笑えるのもあなたがここにいたからです

「ありがとう」で溢れてる

朝になれば 光射して

廻り廻るこの世界に

君の姿どこにも無いの 慣れたけど

嗚呼 陽が暮れて 夜になって

今日という日も星に変わる

冷たい風に吹かれ 見た流れ星

私たちがまた会える日がきたなら

別々の道を歩いてからのこと

教えてよね

始まりがあるからそう

終わりも必然の事象で

だから大切なものに気付く

幾千もの想いが

夜空でほら散ってくよ

星もない宙に白い息が舞う

過去を想うよりも未来を探すの

誰よりも光るシリウスのようにさ

強くなるなんて

こんな馬鹿話 君に届かないのに

笑えるよね