歌詞

時間が流れる繰り返しの日々

日が沈み街が静まった今日

性懲りもなく街にくり出ては

端を歩いてまた探す導き

自分で選んで造ってきたこの道

終わりまで既に決められた天に

中指を立てては逆らう一生

無力が故に変わらない日常

せめて自分には素直でいたいと

未だ探してる唯一の財宝

喰らわない音楽に頭は振れない

93式なら想いはブレない

仲間って言葉は安くはない

分かってない知人との違い

賢く見せても乗ってる天秤

馬鹿が重ければ剥がれるメッキ

生きてればいい事あるなんて

誰が言ったんだろう根拠のない

言葉に嫌気が差した まだマシか

死んだら何も残せないからな

Only me can judge me

受けた恩を返す地道に

償いきれない重ねた罪に

1から積み上げる散らばったツミキ

上にまたがり過ごしたあの夜

深く交わり濡らした耳奥

音が想い人 白い恋人

よく似合ってる 死の雪化粧

失うではなく手放した未来

死んだ目に映るはゆがんだ被写体

写真の中では輝いた世界

生憎、俺は写真に映らない

明日が俺の最後の日だとしたら

身代わりと名乗る奴は何人か

言わずと知れた それが答えだ

いつ死んでもいいように備えた

それでいい 実に人間らしい

仲間っつーのは1人や2人

おやすみ 当たり前にGood morning

残した音源が遺言代わり。

生きてればいい事あるなんて

誰が言ったんだろう根拠のない

言葉に嫌気が差した まだマシか

死んだら何も残せないからな

Only me can judge me

受けた恩を返す地道に

償いきれない重ねた罪に

1から積み上げる散らばったツミキ