歌詞

あおぞらをみあげると

すんだきみのこころにみえた

かわぞいをながめると

すぎたときのながれにみえた

ぼくはまだ　かわれずにいる

きみのいない

このせかいを

いきている

ときおり　じぶんをみうしなう

そんなひびにつかれもするけど

いまから　あしたにかけだすよ

ついおくのかなたへ　てをかかげた

うんめいをかさねると

とめたきみのきおくにふれた

かんけいをもとめると

ゆらぐかぜにふかれてきえた

ぼくはまだ　あるけずにいる

きみがいない

このふあんに

とらわれる

かこから　じぶんにもどされる

そんなひびにまよいもするけど

いまより　あしたはつよくなる

ついおくのかなたは　さきにみえた

ときおり　じぶんをみうしなう

そんなひびにつかれもするけど

いまから　あしたにかけだすよ

ついおくのかなたへ　てをかかげた

あしたへ　かけだす

ついおくのそらへ

きみのこえがまだ　かぜにのこる