

苦しんでる暇があるなら
アイツのダメさに頭抱えたら
その足でそのまま
早くステージへ
僕が背負う孤独の恐さを
アイツに思い知らせてやるんだ
思い知らせた途端
さっきより孤独だ
苦しんでるから進めなくて
進めないから苦しくなって
それだけの思いを
受け止める場所まで
朝を纏ったカーテンの向こう
アイツはどんな夢を見てるんだろう
それを知る通知は
掌には届かない
何度も繰り返すのだから
そろそろ強くなってきただろう
「大丈夫」の定義はないが
図っていたい
見つかるまで
世界が疲れて眠る夜
疲れられなかった僕の物語
映画にしてもらえるのなら
世界中の人が僕に気付くのかな
僕の孤独は命を宿す
僕の孤独が世界を救う
アイツにはもう引きずられない
覚悟も努力も無駄にしない
それだけの誓いも
テレビには映らない
優しい言葉の一つ一つ
拾い集めたって響かない
アイツに救われた記憶も届かない
何度も繰り返していいよ
そろそろ強くなってきたから
今なら背負える孤独がある
疲れないで(歌えるまで)
孤独でいて
世界が疲れて眠る夜
疲れられなかった僕の物語
誰かが信じてくれるなら
世界中の人も幸せにできるはず
世界が疲れて眠る夜
疲れられなかった僕の物語
映画にしてもらえるのなら
世界中の人が僕に気付くのかな
僕の孤独は命を宿す
僕の孤独が世界を救う
僕の孤独がアイツを救う
僕の孤独をアイツが救う
アイツが救う
- Lyricist
Mei Ikebe
- Composer
Mei Ikebe

Listen to bokunokodokugasekaiwosukuu by Windmill
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2011年に福岡で結成された女性ボーカルの4人組「歌ロックバンド」。
一度聴けば誰もが口ずさむ、シンプルで伝わりやすさ抜群の”美メロディー”と、温かでまっすぐな表現の歌詞が特徴。
誰の心にも確実に届く”歌”をモットーに活動中。
1st Single『僕の孤独が世界を救う』は、メンバーが当時”今、世に出したい3曲”を収録し、リリースした一枚。
前作、1st mini Album『FACE TO WIND』の温かな雰囲気の楽曲とは違い、バンドサウンドにこだわったライブ感溢れるシングルとして注目が集まる。
Windmillの”歌”は聴く人に、生きることや愛することの素晴らしさを思い出させる。
メンバーと心から繋がることをいつも大切にしている4人。
そこから生まれる”歌”のパワーにぜひ触れてみてほしい。
Artist Profile
Windmill
池邉芽依(Vo/Gt)、今林琢哉(Gt)、藤川誠(Ba)からなる、福岡発「歌ロックバンド」。 2011年6月7日結成。 一度聴けば誰もが口ずさむ、シンプルで伝わりやすさ抜群の"美メロディー"と、心の一番純粋な部分に問いかけるまっすぐな表現の歌詞。 誰の心にも確実に届く「歌」をモットーに活動中。 聴く人に生きることや愛することの素晴らしさを思い出させる、Windmillの「歌の力」を感じてください。 ・2015年 全国流通盤1st mini Album『FACE TO WIND』(6曲収録)をリリース。1000枚を売り上げSOLD OUT。 ・2015年 キャナルシティ博多を舞台に開催された新人発掘企画『FUKUOKA MUSIC FACTORY』にてグランプリを獲得。 ・2017年『FACE TO WIND』収録曲「understand」が「新電力おおいた株式会社」CMソングに起用される。その後、テレビやWEBなど様々なバージョンが公開され、2023年現在も大分を中心に放送中。 ・2018年 1st Single『僕の孤独が世界を救う』(3曲収録)をリリース。 ・2019年 両A面 2nd Single『停滞期/ちぐはぐ』をリリース。 ・2020年 KBCラジオ『HAKATA SOUND FLY』インディーズアーティスト応援企画「ミュージックバトル」にて、リスナーの票を集めグランドチャンピオンに輝く。 ・2022年 3rd Single『SEQUEL』(3曲収録)をリリース。
Windmillの他のリリース
kazaguruma record