Lyric

ようよう白くなりゆく山際

資料はもう間に合わぬ　朝には

ずっとこんな調子なのか私は

桜咲く度に　ため息が散り　春

月の頃はさらなり

今日もサラリーのためにかっ飛ばし

やばい　期限過ぎてる領収書も

花火　と燃やしちゃえば即終了のありサマー

毎日同じこと繰り返し　毎日同じことを繰り返し

エブリデイ　同じこと繰り返す

社会は僕にそれしか望んでいないだろう

ゲッツ…それはYELLOWの彼のように

ゲッツ…ウケようがウケまいが

ゲッツ…用がなくなるまで　飽きられるまでゲッツ…

あなたの姿輝かしいのに

小さく見えるはいとおかし　マジ

灯台下暗し　汗水たらし暮らす

カラスと泣く私　励まされし　秋

霜のいと白きも　またさらでもいと寒きに

あなたはムキに不意に地味に　危機でヤケ気味に

静寂うち破った北風のようだった　ウインター

毎日　同じこと繰り返す

会議中　同じことを繰り返す

素振りで　課長はおもむろに

両手を前に懐かしのギャグを放った

ゲッツ…力んだ言葉と裏腹に

ゲッツ…たどたどしい指使い

ゲッツ…爆笑の一同　なぜこのタイミングで…

ゲッツ…同じことを繰り返す

ゲッツ…だからこそ意味がある

ゲッツ…自分にしかできない

あなたにしかできない　ゲッツ…