当たらず障らず 歳を重ねてた
いつもの仕事へ 今日もラッシュに揉まれる
相も変わらず平和なエブリデイ
魚をくわえたネコは見かけない
見上げた空はレンブラントの絵のよう
雲の切れ間に差す光のハシゴ いつか登りたい
行き当たりばったり揺らぐカゲロウ
行き先はオレですら知らない
次あたり列車を飛び出したい レールもルールもない世界へ
素足(はだし)で駆けてく陽気なジャーニー
燃えてる思いは 顔には出さない
吠えてる時代じゃ もはやないみたい
おとなしい人だと言われ かぶりを振る
そうさ心は少年 思い切りジャンプしたい
そうだ草野球でホームラン オレだってたぶんやれるはず
なんか楽しくなってきたみたい みんなも一緒にやらないかい
打ったり投げたり元気なサンデー
有り余る思いが腹に溜まっているなら
全部出してしまえばいい ぶっ放してラクになれ
行き当たりばったり揺れるカゲロウ
行き先はいつでもオレ次第
突き当たりばっかりでもいいだろ 壁なんか軽く超えられるさ
青空にドッカリ笑う太陽 旅立ちは絶好の天気で
財布を忘れて愉快なジャーニー
素足で駆けてく陽気なジャーニー
- 作詞
Kenji Nishioka
- 作曲
Kenji Nishioka
Lambmeros の“今日もいいウェザー”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
今日もいいウェザー
Lambmeros
Lambmerosが2024年夏にリリースした、純度100%の衝動を詰め込んだ、かつて子どもだったすべての人に捧げるロックンエール。一度の人生、どう生きるかは自分次第。そう思い立ったサンデーに、ジャンプするのも自分次第だ。
アーティスト情報
Lambmeros
東京出身の同級生4人。月と太陽のように異なるソングライター2人の個性を、シンプルでジェントルなバンドサウンドで。
Lambmerosの他のリリース